探偵事務所に調査依頼する際にはあなたが委託した調査をしてくれる探偵ととのマッチングが重要です。
もちろん直ちに調査結果がでるケースもあり得ます。
けど、場合によって継続で調査が不可欠になります。
長期で探偵と連絡し合うわけなので、もちろん噛みあう探偵の方が気持ちも通じやすく、心地よく任せる事ができるのです。
噛みあって信用できる相手だったら、ストレスも溜まることなく調査を頼めるでしょう。
盗聴器を目にしたとき、「盗聴器があった」というように、盗聴器を見つけたことがわかってしまうようなことは口に出してはいけません。そのわけですが、盗聴器を隠した相手は、いつ・どこであなたの会話を盗聴しているか自分でははっきりしないからなんです。
盗聴器を発見したことが取り付けた相手に知られてしまい、他の盗聴器を隠される場合があります。
探偵さんに依頼すれば思ってもみない場所から盗聴器を見つけてビックリするかもしれないです。
だけど、できるだけ平常心を装って「盗聴器！」などと、喋らないように用心してください。
探偵に調査依頼をする方の中には自分自身の素性は知られたくない方もいらっしゃると思います。
実際、名前を言わずに探偵に調査依頼をすることも可能なんです。
探偵側では依頼人のことは何一つ分からないため、実際に依頼者と対面して仕事の内容を教えてもらい顧客の希望する通り名を伏せて任務を遂行します。
報酬に関しても探偵と依頼者が直々に会い依頼された調査の調査結果を報告することで得られます。
相手が匿名の場合にはまず相手が誰であろうが調査内容を熟考したうえで引き受けるか返答するんです。
依頼者が匿名の場合だと調査内容によっては受けないといった考え方もあります。
盗聴器を特定するためのアプリがあるのです。
それを使えば個人でも盗聴器を突き止められそうなんですが、正直言ってそのスペックは悪いです。
このアプリは盗聴器から発せられている電波を察知して盗聴器を発見できるという仕組になっています。
ただし、携帯電話の方がキャッチできる電波と盗聴器の電波が適応していないと発見することができません。そういったわけで、細かく調べたいなら探偵などの専門家にお願いし、高性能な機器を駆使して確認してもらう必要があります。
探偵さんに浮気の調査をお願いし浮気の調査が終了して、なおかつパートナーが浮気していたという事実が判明したのなら絶対に調査報告書をもらいましょう。調査報告書は、書面・写真・動画などが盛り込まれています。
この証拠は法廷でも役立ちます。
慰謝料の支払いを要求する、それから相手と離婚するためには妻あるいは夫が浮気をしてた事実の証明ができる確かな痕跡がいるので、浮気が事実だと認識のできる報告書が大切になるのです。
それゆえ、現時点ではどうしたいか決めかねててもあるほうがいいと思います。
ですので、法廷で役に立つ報告書を渡してくれる探偵を選ぶようにしましょう。
探偵学校というのが存在します。
探偵になりたいという方が仕事をするための探偵の知識を学ぶ学校なんです。
学校では尾行方法、事務的な処理さらに法律関連なども習得できるのです。
どんな風に追跡して証拠として写真などを手に入れるか、なども学ぶのです。
ですが、インターネット上でも色々学習ができるようになって探偵の専門学校で学ぶというのは今では時代遅れと考えられるようになり、潰れる学校も多くなってきました。そんな時代背景もあり、誠実に合法な調査をする探偵さんが少数となって、不当に証拠を掴むという風な探偵が増加しているんです。
寝室にカメラを仕込んでおき不貞行為の証拠品として背徳心なく提出するような探偵さんも多くなりました。要するに数がこなせる探偵さんの方が有り難いのです。
学校側としても探偵を育てていく事が難しくなったわけです。
それからカメラが小型化した、ツールが高性能になりすぎたために自力で手軽に証拠写真を撮ることができるようになった、このことが要因ともいえるでしょう。
配偶者がどうも浮気しているという思いがあって、またどうも勘違いではなさそうなので、離婚しようと感じているのなら、第一に弁護士事務所を訪問するというやり方もあります。
実のところ、法律事務所が探偵者と結託しているといったこともまあまああります。
弁護士さんと提携している探偵さんだと、初めから離婚を考えてる依頼人だという事もわかってるので離婚の際に受け入れられる証拠に的を絞り込んで手に入れてもらえるのです。
後々、離婚するといった場合、証拠を裁判所に出すにしても有利だからです。
弁護士事務所に出向くといった方法も覚えておいてください。
浮気調査というと追跡調査することが一般的です。
尾行の際は「何月何日の何時に」「どの場所で」「誰（対象人者）が」「何をしたか」を探ります。
尾行では探偵が数人で１つのチームとなり、車、バイク、徒歩といった術を駆使し尾行を実施します。
尾行をする時は近辺にいる方に変に思われないように、その場に馴染むごく一般的な格好をします。
なので、見た感じで探偵さんと見抜くことはできないということです。
探偵といえばいかにも探偵という服を着てる感じがする方がいるかもしれませんが、実際にはそういう訳ではありません。
探偵として働く人が追跡調査でへまをして相手に知られてしまう場合があり得るのか、ですが、ぶっちゃけ、あるのです。
この事件は自分自身が実際に経験したことです。
探偵として任務に就いてた時期があって、その際のとある調査のために追跡調査することになりました。私を含め3人のスタッフでそれぞれ別々に対象者を追跡していたんですが、その際に、調査員の一人が尾行していた相手の近くまで行ってしまい判明したことがありました。だけれども調査に当たっている3人の調査員のうち一人抜けるだけなのでその先も尾行はできます。
けれども、調査対象は警戒するため難易度はアップします。
探偵として働くためには資格は必要ないし、ぶっちゃけ誰であっても探偵会社で仕事を請け負うことが出来ます。
しかし殆どの場合、探偵社に雇ってもらい探偵の業務のテクニックを学んで探偵になるんです。
探偵としての基礎的な技を学ぶだけじゃなくて、調査に役に立つ機器の操作方法も完璧に学習する事も必要となります。
どんな人でも探偵として仕事をすることができる、とはいった物の、探偵として自立するまでに、容易ではないということを把握しておいてください。
探偵事務所によって相談だけなら無料でやってる場合もあります。
この無料相談に行けば、浮気、不倫調査だといくらぐらいのお金が必要か、対象者の様子や行動から浮気・不倫の率が高いかどうか、そしてまた調査がどんな感じで進んでいくのか、かなり踏み込んで話し合うことができるんです。
実際に本調査が始まればもちろん料金がかかります。
しかし、探偵にに調査を依頼しようか決心がつかないときこの無料相談をフランクに利用して様々な不明点の解決に活かすこともできます。
浮気の調査は意外にも長い距離を移動が必要となる状況があります。
自分で調査する場合は仕事に行かないといけなかったり、子供の世話がある、それに、家の事なんかに時間が必要で遠方への移動が必要になる浮気調査はほぼ無理です。
だけれども、探偵さんに委託すれば遠距離の移動が可能になります。
探偵にお願いすれば仕事や家事など、普段と同じように過ごして浮気の確証を手に入れてくれるのを待っていればよいのです。
もちろん、お金は要りますが時間の方は余裕がでてくるでしょう。
恋人と籍を入れた状態は違います。
恋人のときのときなら相手が浪費家でも浮気していても分かった時に容易にさよならができるし何らかの責任を負うこともないです。
ところが、婚姻関係になると生活を一緒にすることになるので、お互いが配偶者がやったことの責任を負うこともあるのです。
そう思ったら借金漬け、浮気をしたことがある人など、問題が絶えない結婚なんかは可能な限り嫌なはずです。
結婚前に相手の育ちを探るにも自分自身でするのは全くもって難易度が高いので入籍相手の育ちについて不信感があるんだったら探偵事務所に相談するのが良いと思います。
浮気してるか調査を探偵社に依頼する際は、もちろんその事実がない、といった調査報告が一番なのですが、実際、浮気が判明したら自分自身がどういう対応をするか、に関しても考えて調査を委託しましょう。調査結果次第で別れることも考えているのであれば、浮気の物証を獲得して裁判でポイントを稼がなければならないわけです。
要は離婚することもあり得るのなら、裁判で自分に有利になる不貞行為の証拠を探偵さんに掴んでもらう必要があるのです。
探偵員に委託する前に、浮気調査に関する調査報告書などの例を提示してもらい、それらのものが今後、裁判になると有利になるかなども確かめておけば間違いないです。
ここ最近奥さんの様子が今までと違う、もしや浮気かも？と考え始めたなら、探偵事務所に調査を頼むのが最善策です。
浮気、不倫調査が得意な会社なら浮気している事実を短い期間で探し出してくれます。
もしも、依頼するか迷っている場合はまずは話してみるといいです。
話してみるだけであれば料金をとらずに実施しているところもあります。
さらに浮気調査が終われば慰謝料に関してや離婚について教えてもらえたり、必要であれば、弁護士を紹介してもらうことも無理ではありません。
浮気の調査を探偵事務所に依頼した場合、費用はどれくらいかかるものなんでしょうか。探偵に支払うお金はいくら、と決まっていません。調査に必要となった日数・人員で変わる仕組みです。
探偵を多くつぎ込んだ際、さらに調査するのに何日もかかった、といった場合は、それに見合う金額を請求される、ということです。
そんなわけですから調査を頼むとき、調査が完了するまで何日間かかりそうか？それに、何人で調査するのか？という内容はちゃんと確かめ、納得したうえで調査を始めてもらうようにするべきです。
成功報酬タイプで仕事を受けている探偵会社においては、調査をして証拠・結果というのが得られなかった際は、支払いは不要になります。
ですが、この料金制度では会社によって方法が存在しています。
証拠・結果などが入手できない場合であっても完全に費用が無料じゃない事務所が存在するのです。
その名の通り結果や証拠が得られなかった場合には完全に費用を払う必要がなくなる、の会社があるわけですが、先払いで何％かを支払って、残りの料金が免除、などのパターンもあって実に様々なんです。
ですので、依頼する前に把握しておくことが望ましいです。
探偵として働くためにはそれぞれの都道府県の公安委員会に探偵業開始届出書の提出をしなければだめなんです。
本当に探偵に調査をお任せする場合は会社に伺うことになります。
その時に探偵業届出証明書が見やすい所に配置されているかまず一番に確認しましょう。法に触れず業務を行ってくれているかということに関するので、見回したが探偵業届出証明書が見当たらない場合、対応してくれた調査員がどれだけ信用できそうでも調査をお願いしてはいけません。
探偵会社というのは個人の探偵事務所・大手探偵事務所があります。
個人の探偵事務所というのは個人で切り盛りしていてその特性としては探偵さんが少ないところが大半なんです。
そのため、一度にたくさんの調査を行うのは厳しいのです。
反対に、大きい事務所の場合は、法人化している会社が存在し、調査スタッフも多いんです。
多数の調査員が探偵の勤めに当たるため大量の依頼を遂行することも可能なわけなんです。
その点が大きな会社の特徴です。
探偵事務所に調査をお願いした場合、請求される値段は一体いかほどになるんでしょうか？高額なイメージなんですが、探ってみたところ、もちろん探偵社で違うんですが、1時間六千円が平均値でした。かかる費用は大半が日数と何人を要したか、加えて調査事項によって決まるんです。
最悪、物証を手に入れることができなかった、成功しなかった場合にはお金は不要です、という探偵社もいくつか存在しました。